第2話-40 『は、GM。ベリルは、おそらく銃による射殺と思われます』
GM：さて、それでは始めましょうか。残った食材の場所はダンジョンです
ネフ(GM)：「最後はダンジョンじゃな。ワシは名水を飲んでみたいのじゃ。デザートにゼリーも欲しいのう」
ベリル：三昧のせいで、テンションはおかしいw
クロム：(三昧、聴いてる人がここにもw)
ユリヤ：今日の三昧w*1
クロム：名水ゼリー?
GM：共有メモを、ご覧くださいー
ネフ(GM)：「ダンジョンには、ミラージュフォッグとゼラチナスウォールのいることが分かっておる。ただし、その情報を提供してくれた冒険者の連中は見た瞬間に逃げ出したそうじゃ」
ベリル：名水ゼリー、それはスライムにゼラチンを混ぜた、新しい食べ物。食感がいいらしい
GM：勝手に作るなーw いや、近いんですけどねw
ユリヤ：ノフさんとやらは、そんなん食べてお腹壊さないのかしら〜
ネフ(GM)：「ネフじゃ」
クロム：コンゴトモヨロシクとか言い出しそうな >混ぜた食べ物*2
ネフ(GM)：「その近くに宝箱もあったが、泣く泣く諦めたと聞く」
ユリヤ：ベリル〜、宝箱ですって〜
ベリル：中身が入っているとは、限らないわよ?
GM：それは確認しないと、わかりませんねw
クロム：それより、見た瞬間に逃げたのは何でなんだろう?
トゥーガ(GM)：「ミラージュフォッグか……書物で読んだことはあるが、難敵だな」
ベリル：< し、知っているのか、トゥーガさん
トゥーガ(GM)：「霧の体だから、物理攻撃が通用しないんだ。特に、ユリヤの《ポイズングレネード》1が通用しないのは厳しい。そのかわり、魔法ダメージを2発から3発、撃ち込めれば倒せると風の噂で聞いたことがある」
ユリヤ：今日は全体的に、やくたたずなのね〜。ざんね〜ん
GM：w ちゃんと活躍の場は、ありますよ〜 >ユリヤ
クロム：うーみゅ。魔法かぁ。基本トゥーガさん頼りになっちゃうんだな。
トゥーガ(GM)：「いや。《エンチャントウェポン：風》+《ブーストエンチャント》使用すれば武器攻撃が風の魔法ダメージになり、ダメージに+1D6されるからな」
ユリヤ：そ〜いえば〜、その手があったわね〜
クロム：うん。だから、まずトゥーガさん頼り。エンチャントしてもらわないと何も出来ない。
ベリル：あれ? 私いつダメージ負ったんだ??
GM：ごめん、間違いだと思う。……あれ? ベリルの最大HPは33ですが
ベリル：わたしHP34・MP33じゃない?
GM：およ? いや、これで合ってるはずですが
クロム：あり? ベリルのキャラシートではHP：33、MP：34になってるねえ。
GM：初期で11+8、プラス筋力基本値。さらに1回成長で+5。筋力基本値が伸びても、HPは増えません……それとも最初の筋力基本値が9ではないんでしょうか?
ベリル：めんどうだから、それでいい
GM：了解w
ベリル：ごめんなさい;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵. ﾀｰﾝ
クロム：にゃ? ベリルが撃たれた!?
GM：べ、ベリルーっ!w
ベリル：ばたっ
ユリヤ：私が、ちゅーしたら目覚めるかしら〜〜〜♥
トゥーガ(ベリル)：「…犯人は、この中にいる」
クロム：|'ω'*)) は、犯人として名指しされるところだった!(魔導銃、隠しながら)
テンシン(GM)：「そんなときでも慌てず騒がず、拙者の料理を食べれば解決でござるよ」
ベリル：ボケをここまで拾われてもw
ユリヤ：オカマは細かいことは気にしないわ〜(・x・)ﾉ
