第2話-41 『「ユリヤの言ったとおりだ」「がしゃがしゃ」』

GM：話を戻しますw　ダンジョンには強敵がいるってところで、まず回復が必要な人は?　MPポーションが5個残っています
ユリヤ：私は要らないわねぇ。この前のお星様でフェイトは、だいぶ減ったけど…
テンシン(GM)：「魔法料理人チューシの技なら、ポーションも料理となるでござるよ」
ベリル：ダンジョン内でも、そのMPポーションは使えるの??
GM：はい、使えます
ベリル：ならボクは、いいわ
GM：ただし、戦闘中はダメですね
クロム：俺は、まだ大丈夫ー。って、味気ないポーションも美味しい料理に!?　やっぱチューシってすごい!
GM：テンシンは戦闘に参加しませんので
ユリヤ：ｼｭﾝ。。。(・x・)
クロム：いやいやいや、テンシンさん守っての戦闘は大変だしにゃ。
トゥーガ(GM)：「とりあえず、私は回復してもらうとしよう」
テンシン(GM)：「魔法料理人チューシの技、ご覧くだされ」《フードレシピ》+《ドクターシェフ》+《フードマスタリー》+《ダムウェイター》 2d6+7 MP回復
　Arianrhod：(2D6+7) → 6[1,5]+7 → 13
トゥーガ(GM)：「ありがたい」
ユリヤ：テンさ〜ん、私もー。MPあと1点、回復してぇ〜ん(料理、食べたいだけ
GM：いや、シーン変わって《ウェポンフォージ》1を使ってからのほうがいいですよw
ベリル：これで後、何本??
GM：あと4本ですね
ユリヤ：無駄遣いできないでござるな…
ベリル：ユリアが忍者になった件
クロム：ラビがござる口調にw
ユリヤ：ハッ…やぁだ〜///
GM：w　さてさて、クライマックスの手前に参りましょー。マップ切り替えー
ネフ(GM)：「情報によれば、あの扉の向こうにミラージュフォッグがおる」
クロム：おお!　ダンジョンだ!
GM：シーンは変わり、クライマックスフェイズです。存分に準備をw
クロム：えっ、開けていきなり居るの?
ユリヤ：大人の事情ってやつねぇ〜?w
ベリル：どっちから行く??
クロム：扉に罠が…ってことは無いよね?　無ければ前衛に。
ベリル：「…な、なんて大変なダンジョンだったんだろう。ラビ、調べてもらえるかしら?
ユリヤ：よろしくってよ〜〜〜ん。トラップ感知?
GM：ごめん、両脇は壁のつもり。上に扉があるだけですm(_ _)m
ベリル：壁?
クロム：正面が扉でいいのかな?
GM：はい。5-1 6-1の上が扉になってて、正面を開けるとミラージュフォッグのいる部屋との情報でした
クロム：ほむ。なるほど。
GM：トラップ探知どぞー　>ユリヤ
クロム：ラビ、トラップ探知頼んだよー!
ユリヤ：じー(・x・)　トラップ探知 2d+7
　Arianrhod：(2D6+7) → 4[1,3]+7 → 11
GM：トラップは存在しないことが分かりました!
ユリヤ：みんな〜、安全よ〜〜ん
GM：ただし、複数の足音も聞こえました……
ユリヤ：何か足音が聞こえるわねぇ〜
クロム：足音足音!　何の足音っぽいまでは、わからないよね。
GM：がしゃ、がしゃ……といった感じでしょうか
クロム：ガシャガシャ?　金属っぽい?
GM：ユリヤには、そう聞こえました
ベリル：開けてみないと、わからないんじゃない?　音だけで判断できるなら、開けて逃げ出さないでしょ
トゥーガ(GM)：「ミラージュフォッグは霧の塊(かたまり)だ。別のエネミーがいるとみて間違いないな」
クロム：ほむ。じゃあ開けて、この目で見てみないと!
ユリヤ：ガシャガシャしたエネミーがいるのね〜ん
ベリル：がしゃがしゃさんか