2話目を終えて・・・ - 誰かが忘れたおもちゃ箱

　感想の公開が遅くなりました、GMをやらせていただきました、小桃です。
　まず前回の反省を踏まえ、今回は王道であるダンジョンものにしてみました・・・あまりダンジョンを作るのが上手ではないのですが、楽しんでいただけたようで一安心しています。
　そして触れなくてはならないであろうケティーの強運・・・ダイスってデジタルになっても物語を演出してしまうのだなぁと、物語の流れ的に成功して欲しいところで裏切らないなぁと、つくづく感じました。
　読み直していただくと分かるのですが、ケティーは成功よりも失敗の方が多いです、特に回復呪文の発動で。ただ印象には残らない部分での結果だったので、最後の成功がより際立ってしまったのではないかと思います・・・まぁ、出来過ぎですよ、ほんと。
　なおブレスラウさんが降りた穴の下に行かなくても、安全にクリアできる方法はありました。最もその場合、その時点で道がどうなっているか分からなかったので『帰り道どうするんだろう？』という問題が出てきますが・・・
　マスタリングとして反省すべきことですが、もっとわかりやすく提示すべきでしたｍ（＿＿）ｍ

　ここに書くことではないのかもしれませんが、他に書く場所もないのでここで。
　最後の分配で少し不満を持たれたようですが、どうして冒険得たマジックアイテムとお金とを区別して考えてしまうのか、私には分かりません。
　それはお金を平等に分配し、さらにマジックアイテムを持って行くということは、マジックアイテムの分多くもらっていると思うからです。武器・防具ならそれまでに使っていたモノを売るでしょうから、その分もより多くもらえるということです。
　パーティの中で不平・不満が出ないのならばかまわないと思うのですが、少し気になったので書かせてもらいました。
　なおブレスラウさんが持って行った剣は、買値に換算すると最低でも100金貨はします。

　次はシティアドベンチャーにするつもりです。私の時間が取れないのですが、9月にはやりたいなぁと思っています。
　そのときまでしばしお待ちに・・・