弐話 其ﾉ三十五：白銀〜報告
GM：それではエンディングに移行します
一同：はい
GM：まずは白銀から
白銀：はい
GM：オープニングと同じような感じでいいかな？
白銀：はい、上司に報告する感じで
上司 (GM)：「・・・珍しい、かなりやられたようだな」
白銀：「……申し訳ございません」
上司 (GM)：「まぁ、戦闘に勝つのが目的では無かったからな・・・」
白銀：「はい、秘密の使命は果たしました」
GM：ここで白銀の秘密公開しましょう
白銀：お願いします
一之進：おー
白銀の秘密
上層部は御刀の情報を求めている
本当の使命は『欠片の情報(効果など)を持ち帰り、上に報告すること』である
欠片の情報は
- 実際に欠片が使用された時、その場にいる
- 所有者との戦闘に勝利し、プライズを得る
- 所有者を特定した後、所有者の秘密ではなく欠片の効果を調べる
上記3つのうち、どれかを満たすことで獲得できる
二三雄：おお！
白銀：なので、使命は果たしておりましたm(_ _)m
二三雄：なるほどなあ
一之進：これは・・・身を持って体感したというかｗ
白銀：まさにｗ
上司 (GM)：続けるね「さすがだな。君にまかせて良かったよ」
白銀：「……」とはいえ、悔しさを噛みしめている感じで
上司 (GM)：「君がそこまで悔しさを見せるのは、珍しいな」
白銀：「……はい」あれだけ助けてもらいながら、真っ先に脱落ですからorz
上司 (GM)：「まぁいい。今は休むといい・・・次の忍務はまた連絡する」
GM：一応聞くけど、どのように報告しますか？？
白銀：？ えーと、何の疑いも抱かずにありのままを
GM：あ、いや。こっちで決めてたボーナス経験点に関係してくるので・・・欠片の『奥義』とさよの秘密かな？OK？
白銀：了解です。白銀は比良坂機関に絶対的に従ってますので、包み隠さずに報告します*1
一之進：今回そこには突っ込めなかったなー<比良坂
白銀：お互い、その余裕がなかったですね >一之進さん
上司 (GM)：「これでまた一つ、か・・・ご苦労だった、白銀。いや、蘭」といって上司は去って行きます*2
白銀：「……はい」
GM：ここで閉じます
白銀：はい
