誰かが忘れたおもちゃ箱

TRPGオンラインセッションのリプレイを載せていこうと思います

シノビガミ第三話感想

 年の瀬も迫ったくそ忙しい時に問題起こしやがって!
 と、毒つきながら今回は東京へ出張の次男です。
 導入フェイズで京四郎がカメオ出演したのに動揺しつつ(割と本気で動揺したw)敵が何を考えているのか?裏切り者が出ないか?言い知れない不安を抱きつつ一路東京へ!
 タイムリミット有りで山手線を乗り継いで敵の陰謀を潰す!好きなシチュエーション!燃える!*1
 でもって山手線デスサーキットが思い浮かんでですね……。
 最初にルールを勘違いしていたせいで「これ、無理ゲーじゃないか」と荒みながらの進行でした。
 後に勘違いが判明するんだけど、時すでに遅しなのでした。悔しい!
 兄の秘密を知ってからは「あ、これはこの武器を使わせるための無理ゲー展開なのか!」と思ったり。
 とにかくシビアなルール(と思い込んでいただけですが)にプレイ中はものすごいピリピリしていて、演技とかそっちのけでした。なんか色々ごめんなさい。
 後でリプレイ起こす時にネタを拾い忘れてるところを見ては臍を噛む思いでした。
 そう、今回は一之進と白銀さんがいい雰囲気になっていたのでからかおうと思いつつ忘れていましたし、台詞もネタも出てこなくて苦しかった。
 ハグレモノを抹殺することが使命*2だったのを後で思い出して「しまった!」と。一番の見せ場だったのにねえ。
 いつもだったら脊髄反射レベルでネタには食いつくのですが、だいぶ余裕が無かったようですw
 皆それぞれの理由でいっぱいいっぱいな中、白銀さんには何気に助けられました。台詞出ない時や一之進を引っ張り出す時とか!ホント仲の悪い兄弟で済まぬ……。
 そして最後の兄との会話シーンで二三雄が女々しいこと言っててこれもまた悔しいと言うかやり直ししたいシーンでもあります。
 止める為にPvPしろよ!と今更ながら。
 その割には台詞の間とかタイミングとかキッチリ取ってるのはその時はそれが精一杯だったんだと言う事でw


 あと残り僅かなこのキャンペーン。遂に次回はハーレムの可能性が!
 wktkしながら雌伏して時が来るのを待つとしましょう!

*1:ふと思ったんだけど、このルールってカルドセプトっぽいよね。もっとシステマチックに攻めていけば良かったのか!

*2:二三雄は鞍馬神流の廻鴉です